冬にフケが出る原因とは?

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冬に出るフケの原因と予防方法を紹介します!

フケの正体は、頭皮の古い細胞が塊となって落ちたものです。頭皮にある表皮細胞では、新しい細胞と古い細胞を入れ替える、細胞のターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を行なっています。このターンオーバーが問題ないときは、古い細胞は肉眼では捉えることのできない小さな状態で落ちてきます。しかし、ターンオーバーの周期が短くなってしまうと古い細胞が十分に分裂(分解)されずに、大きな塊のまま落ちてきてしまうのです。また、実はフケにも2つの種類があり、乾燥が原因となる「乾性フケ」と、過剰な皮脂が原因となる「脂性フケ」といったものがあります。この2つのうち、冬に発生してしまうのは、「乾性フケ」です。

 

なぜ冬は「乾性フケ」が発生しやすいのか?

「乾性フケ」の原因となるのは、頭皮の乾燥です。冬は気温の低下に伴い湿度も低下するため、空気が乾きやすい季節となります。そのため、肌の水分が失われ、頭皮が乾燥しやすい状態になります。また、気温の低下に伴う影響は皮脂にもあります。皮脂と聞くとあまり良くないイメージを持っている方もいるかと思いますが、実は頭皮を保湿する上で一定量の皮脂が必要となります。寒くなると、頭皮の表面にある血管が収縮してしまい、血の巡りが悪くなってしまいます。その結果、頭皮の新陳代謝が悪くなり、皮脂の分泌量も低下してしまいます。以上のような外部要因により、頭皮が乾燥しやすくなってしまうため、冬は「乾性フケ」が発生しやすくなってしまうのです。

 

どうやって防げばいいのか?

とはいえ、冬を避けることはできません。そこで、冬にも負けないようにどういった対策をとればいいかを5つ紹介します。

 

加湿器を利用する

一般的には頭皮の乾燥を防ぐためには、40〜60%の湿度が最適だと言われているため、自宅などを最適な環境にすることで乾燥を防ぐことができるかもしれません。

 

血流を悪くする「お酒やタバコを極力控える

冬は忘年会シーズンということもあり、なかなか難しいかとは思いますが、意識的に控えることで、フケを防止できるかもしれません。

 

運動すること

血流を良くするために運動は最適な対策です。軽いジョギングでも良いので、習慣的に運動することを心がけましょう。

 

頭皮を保湿する

シャンプーやドライヤーの後にオイルやローションを塗ることで頭皮の感想を防ぎましょう。

 

洗いすぎない

フケが出てくるとどうしても気になってしまい、いつも以上に洗いすぎてしまうかと思います。しかし、洗いすぎて必要以上の皮脂を洗い流してしまうと、余計に乾燥してしまうため、シャンプーのしすぎには注意しましょう。